- 2010-06-17 (木)
- UI(インターフェース)
![1151807_46818568[1] 1151807_46818568[1]](http://www.fallinstar.org/WindowsLiveWriter/c34f9cfdebd1_13DB6/1151807_46818568%5B1%5D_ede76d52-fe94-489b-882e-5995cc4b5138.jpg)
しばらく、ドタバタでブログを放置してました。
まぁゆっくり再開と言うことで、コネタから、と(汗)
最近マーケティング事例系のネタが続いていたので、インターフェースとかウェブっぽいお話をば。
重要な割に、あんまり世の中にノウハウが出ていないウェブライティングについて、ちょっとした、でも確実に効果のあるティップスを1つ紹介してみようかなと。
ウェブライティングは、「バランス」
具体的な内容の前に、ウェブライティングの基本的な考えを。
ウェブライティングの前提として、情報全体の「バランス」が本当に大事です。
- 適度な見出しがあって
- 適度なリスト表現(箇条書き)が要点や順序の説明に用いられていて
- 適度に重要な部分が強調されていて
みたいな。
他にも英語は控えるとか、色々な原則があります。
この辺りのお話は、文章を見やすくする5つの工夫 / ウェブライティングのルール(どちらもユーザビリティ実践メモ)なんかを見るとわかりやすいかと。
その上で、単語や文章そのものを書くときに、気をつけると良いポイントがあります。
ウェブワーディング、という考え方
上で紹介したものは、見出しの使い方とか、少なからずデザイン的なやりくりで可読性を担保する感じです。
もう1つ、可読性に大きな影響を与えるもので「ワーディング」を忘れてはいけません。
例えば、ですがこんな文章。
上と下、多少ニュアンスはずれちゃいますが、概ね同じことを書いています。
どうでしょうか、単語表現が違うだけでもだいぶ読みやすさが変わって来るのが判るのではないでしょうか。
(判るように文章を作ったんだから当然だろ、ってのはなしで・・・汗)
企業のサイトとか、最近では見出しがないとか、強調が一切ないとか、画像がないとかそういうサイトはだいぶなくなってきたように思います。
でも、一方でこういうワーディングは結構見落としがち。
「ユーザにわかる単語を」という一般原則に従い、1つ1つの単語はそんなに難しくなくても、上の方の文章みたいになってしまったら、やっぱりダメなわけです。
なので、実は単語の選び方にも確実にコツが存在していて
- ひらがなと、漢字。いずれも連なると可読性が落ちるため、平易な表現であってもくっつけすぎない
- 特に漢字。5文字以上連なると、初心者ユーザからあからさまに嫌悪されちゃうケースが出ます
- 漢字の中でも、画数が多いものは2~3文字連なるだけでも結構つらいです
- カタカナは、ひらがな以上に並び過ぎると可読性が落ちる
(例)スーパーハイレベルユーザビリティコンサルタント(←もうちっとましなものはないのか、と自分でも思いますが、これでご理解くださいませ)
たったこれだけのことなのですが・・・「重要書籍購入」とか、普通に使ってしまいそうじゃないでしょうか?
こんなのが積もり積もって、気が付いたときにはもう書き直すのがしんどい分量の、「読みにくい」ページが出来上がっていたりするわけで。
書籍以上にナナメ読みされるウェブだから、言葉の選び方も。
気をつけてみて下さいませ。
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Comments:2
- 451f 2010-06-20 (日) 10:18
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自分でブログを立ち上げてから、ウェブにおける可読性の高い文章ってなんだろうと常に思うようになりました。
きっこのブログなどは、あれだけの膨大な文章が比較的読みやすくできているのですごいと思います。
私は html と css の知識があるので、自分のブログではそのあたりを制御していますが、考え始めるとキリがないんですよね。
いまきさんが今回の記事で朱書きで示された部分、本当にそうだなと深くうなずきます。 - Tomotaka.Imaki 2010-06-20 (日) 13:55
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451fさん、コメントどうもありがとうございます。
ここには書いていないのですが、文章に「起承転結」(ストーリー)や「適度なオチ」などがあると、緩急が付くので、別の意味で可読性が上がる気がします。
いい文章になるというか。尤も、このブログは「オチ」しかないような気もしますが(汗)


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