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サイト設計に活かしたい心理学テクニック「フット・イン・ザ・ドア」

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サイト、特にコンバージョンのあるサイトを作る時には、勿論インターフェースも重要ですが、同時に顧客の心理を捉え、どうゴールまで導くかの設計もクリティカルに成果に影響します。

そんな時に、心理学のTipsが役立つシーンがかなり沢山あります。

ここではその中の1つで比較的有名な、「フット・イン・ザ・ドア」テクニックについて少しばかり書いてみようかと思います。

フット・イン・ザ・ドア(foot in the door)テクニック

何はともあれ、どんな心理学テク(?)なのかを最初に。

(”フット・イン・ザ・ドア・テクニック”は)容易な行為を行うことに 同意(実行)したならば、その後大変な行為も行う可能性があるというものです。

販売員は、商品を購入する気持ちのない主婦に、最初は「あいさつ だけでも・・・」と玄関に入れてもらえるように頼みます。(とにかくドアの間に足を挟んでしまう)

あいさつを受け入れれば(小さな承諾)、 次の機会に商品購入の同意(大きな承諾)が得られやすくなります。

Psychological Circle.より引用・追記

ウェブというのはある意味厄介な代物で、来訪者は一気に最後のアクション(購入とか、申し込みとか)を行ってくれるとは限りません。

そんなとは、心の壁を一気に突き崩すのではなく、まずライトなゴールを提示して、とにかくユーザとつながってしまう方法が時として有効です。

例えば人材サイト。
申し込んで欲しいのは山々な運営側ですが、敢えて「あとで検討する」という「とりあえず感」満載なゴールを置いています。

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そして、まずはボタンを押させてしまったら、そこで会員登録フォームを提示する。

もちろんそこで全員が会員になるとは限りませんが、申込を遮二無二訴求するのと比べて、遥かに沢山の人が会員へのドアを叩いてくれます。

まずは登録するだけの理由をユーザに(軽くていいので)与えてあげることがポイントになります。

これは人材サイトですが、その他にも

  • とりあえずお気に入り登録してもらう
  • まずは無料お試しをしてもらう / 無料メルマガを購読してもらう
  • 一括登録サービスの前に、メリットの大きいサービス1つを提示する

すべて、最初に障壁の低いアクションを提示して、その後大きなアクションの獲得を狙う2段階のシナリオ設計です。

個人的に普段から、心理学系の本屋サイトを趣味がてらに楽しんでいるのですが、この「フット・イン・ザ・ドア」テクニックに限らず、小さな心理学のコツを頭に入れておくと、何かと成果アップのアイデアだし、導線設計にプラスになります。
(あとは設計が楽しくなります・笑)

なんとなくマンネリに陥っているときや、アイデアを膨らませたいときにでも、是非使ってみてくださいませ。

おとなの1ページ心理学 (ヤングキングコミックス)
ゆうき ゆう
少年画報社
おすすめ度の平均: 5.0
5 冗談のわかる大人向き
5 知性と不条理の最強コラボ!
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※あ、ゆうきゆう先生の本は最高に面白いのですが、勉強に最適かは分かりません(汗

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