Home > UI(インターフェース) > ユーザの不満を招く、「重いページ」と「縦にやたら長いページ」

ユーザの不満を招く、「重いページ」と「縦にやたら長いページ」

以前にも、今だからこそ、「軽量なウェブサイト」を作ることが重要、というお話というエントリーを書きましたが、今回はもっと成果直結の話です。

ECサイトの最大の不満は「ページが重い」

何はともあれ、セプテーニ運営のWebマーケティングガイドのリサーチ(男女659人)の結果から。

ECに対する不満をアンケートしたところ、

  1. 「ページが重くて、時間がかかる」 37.7%
  2. 「欲しい商品までたどり着き難い」 33.8%
  3. 「商品の量やサイズがわかり難い」 25.1%
  4. 「商品画像を詳細に見ることが出来ない」 23.4%
  5. 「ページが縦に長すぎる」 22.2%

主にユーザビリティのお話ですが、それらを押しのけて「鬱陶しい」と思われる1位がページの重さという結果でした。

これ、体験している方もおおいのではないでしょうか?
いまき個人で言うと、あれこれへんてこりんなページを見るのが面倒で、最近では何でもAmazonという状態です(汗

しかも、これは目に見えて不満な意見を拾ったもの。
その裏には「あー面倒、次いこう」みたいな行動にかき消されているものもあるような気がします。

「ページが縦に長すぎる」も注意!

また、もう1つ気になったのが5番目「ページが縦に長すぎる」

これ自体はユーザビリティというかページ設計の問題です。
特に最近安易なLPO(Landing Page Optimization)なんかに取り組み、何でもかんでも1枚に収めているページが増えていますが、本当に利用者(ユーザ)のことをちゃんと考えているのでしょうか・・

ひょっとしたら長いページは「その場限り」のコンバージョンはよいこともあると思います。
でも、その過程でそれ以上のユーザに嫌悪感を与え、将来の顧客を減らしていることだってあり得ます。

また、当然ながら、長いページは重いページになりやすくなります。
でっかい画像をドカドカ詰め込んだページならなおさらですね。

不満としては別々の表現になっているにせよ、長いページ、という事象と「重い」は少なからずリンクした存在のように感じましたが、どうでしょうか?

勿論、結果的に長いページが最適なケースもあることは否定できません。
商材にもよると思いますし。

でも、それを嫌がる人がかなり沢山いるかもしれない、そんな可能性も頭においておかないと、長い目で見て顧客を増やし、リピートしてもらうことが出来なくなるかもしれません。

目の前の数字だけでなく、こういったお客様の声、大切にしないとなーと思った調査結果でした。

■ 関連リンク

twitterRe:Tweet This!

Comments:0

Comment Form

コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。

Remember personal info

Home > UI(インターフェース) > ユーザの不満を招く、「重いページ」と「縦にやたら長いページ」

Feeds

Page Top