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任天堂は、もっとiPhoneやスマートフォン台頭を強く意識しないとまずいのでは?

世界の企業格付けで、GoogleやMS、アップルを抜いて堂々と1位になった記憶も新しい任天堂ですが、9月の決算が予想外に厳しくて驚きました。

任天堂が29日に発表した中間決算は売上高が前年同期比34.5%減の5480億円、営業利益が58.6%減の1043億円 (business-iより)

ドラゴンクエストが大ヒットしたりと、あまり暗いニュースがなかったように思えたのですが、どうも原因の中心はWiiとのこと。

各社ニュースサイトでの反応によると

  • 据置型ゲーム機「Wii」の販売が苦戦しており10月からの値下げも響く
  • 高成長を支えた据え置き型ゲーム機「Wii(ウィー)」本体の販売台数が同43%減の575万台と急減したことが影響
  • 主力のゲーム機「Wii(ウィー)」が人気ソフトに恵まれず、販売台数が低迷したと説明していた。

それよりも、個人的に気になったのが、端っこにちらっとだけ書かれていたこの部分。

iPhone(アイフォーン)がライバルとして台頭したとの指摘には、「市場の中で、われわれの存在感は増している」と述べ、競争力が低下したとの見方を否定した。

意図が完全に組みとれるわけではないのですが、PS3やXBoxの値下げの影響について色々と書かれているのと対比して、iPhoneの扱いが軽すぎるような感触を受けました。
(まぁ、マスコミ報道が間に噛んでいるので、その時点で・・・という話はありますが)

すでにコンテンツダウンロード数が20億本、Touchも併せると5000万台を超えたアップルだけでなく、Androidや場合によってはWindows Mobileがどんどん出てくるスマートフォン勢。

お手軽に安価なソフトウェアが今後も次々と登場し、なおかつ常時携帯しているので「どこでもいつでもゲームを購入し、その場でプレイできる」のは相当大きなパワーだと思います。

そんな中、既存の「ゲーム業界」から任天堂が抜け出せる、あるいは住み分けのポジションを確保するのか? それともイノベーションのジレンマに陥るのか?

PSやXBoxとのシェア争いよりも、スマートフォンの動きが気になってしまうのは、いまきがネット系の人だからでしょうか、それとも・・・

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