- 2009-04-06 (月)
- よもや話
「物は言いよう」とはよく言ったものです。
ネガティブな材料をプラスに無理やり見せるキャッチコピーが世の中には氾濫しています。
コピーに惑わされないようにという自分への警告も含めてエントリー。
純水仕立て
最近あらゆる清涼水飲料水メーカーで用いられている表現です。
コカコーラのファンタシリーズも純水。
「純水」というとなにやらピュアで綺麗なイメージを想起させる効果がありますが・・・(ありますよね?)
![fm0646[1] fm0646[1]](http://www.fallinstar.org/WindowsLiveWriter/4b003f5c09fa_DC67/fm0646%5B1%5D_d4ee0b97-3aeb-4928-8eab-215f3693750e.jpg)
![b1f6cc5c[1] b1f6cc5c[1]](http://www.fallinstar.org/WindowsLiveWriter/4b003f5c09fa_DC67/b1f6cc5c%5B1%5D_6342a295-13bc-4538-a131-d82ae8cda324.jpg)
- 「純水:本来の意味・・・水から物理的または化学的な処理によって不純物を除去した、純度の高い水
- 純水をそのまま飲むと、浸透圧の関係で体調不良に
- 純水は、できた瞬間から劣化し、空気中の酸素やCo2が溶け込んだり、容器からの溶出も考えられる
- ミネラル・微量栄養素、なし
というわけで、単に栄養もなにもないH2Oってのが実態なわけで。
思うに、「純水」→「純粋」というイメージのすり替えがどこかに起こって、何かしら美味しいものができるよう消費者がイメージしてしまうのでしょう。
まぁ、変なものが混じってませんよーというアピールという側面もあるのかもしれませんが、明らかに誤認を生むキャッチだと思います。
尤も、コカコーラの出す飲み物なんかだと、純水云々以前にコカコーラの時点で健康とはとても思えませんが。。。
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