- 2008-11-30 (日)
- マーケティング・事例
「仕事も女磨きも頑張る私のために」--F1層ご褒美消費の実態とはより。
これは、M1・F1総研のレポート(20歳から34歳の女性)の調査結果なのですが、この年代層の消費がかなり特徴的です。
まずは消費の全体感。
レポートによれば、働くF1層は、17.9%が「月に1回以上」ご褒美消費しており、その最高金額の平均は34万4670円にのぼる。F2層は32万5380円だった。
ご褒美として購入するものを聞いたところ、F1層、F2層ともに「スイーツ」(菓子類)がトップ。
2位以下は「衣服・靴」「アクセサリー」「バッグ」と続いた。F1層はF2層に比べて、「アクセサリー」「美容・エステ・マッサージ」「化粧品」といった、自分を美しく見せるための商品、サービスが高い値となっていた。
さらに、決定的なのが次の一文。
これはある程度は予想していましたが、バサっと書かれるとやはりインパクトがあります。
「流行しているものというだけで購入することがある」という人を、ご褒美消費をする頻度別にわけたグラフ
そしてレポートの〆はというと
「F1層攻略の糸口として、“ご褒美消費”という機会を捉え、コミュニケーション行うことが有効であり、『仕事も女磨きも頑張る私のために』という内容のメッセージを加味することで、より働くF1層の心を掴める」
ご褒美消費」という概念を浸透させ、お金を使うのを正当化させてしまった女性雑誌、恐るべし、です。
最近のエントリー

RSS Feed