- 2008-09-14 (日)
- UI(インターフェース) | 広告
UI、というかウェブライティングのお話です。
例えばこんなサイトがあったとします。
これを、「おじさん向けのキャッチフレーズ」と捉え、もっと若い女性層にアピールするには?と考えてみます。
そうすると
- (最近の)女性の言葉遣いへと文言を変更
- ついでになんとなく地味なカラーも変更してみる
そうして仕上がったのがこちら。
まぁ、これがベストな解なのかはこの際無視して、両者の印象の違いを見てください。
が、
どうでしょう、結構違いが生まれたのではないでしょうか。
最近、Web全体に技術志向+上流マーケット志向がなんか強くなっているような感触がありますが、こういう現場よりのノウハウをいくつも重ねることで出る成果は、時として偉そうな戦略の何倍も数字をあげたりします。
個人的な経験からですが、こういうフレーズを作る際のポイントは
- 厳密な正確さを追い求めない
※例えば、「デニム」という表現は、性格には生地(素材)名であって服装を現さない - 「誰に?」を明確にするだけでなく(ここまでは誰でもやる)、彼・彼女達の用語を必ずチェックする。
- 言い切り、体言止を多用し、フレーズは1~2キーワードごとに細切れに区切る
といったところが挙げられます。
そのためにできる努力も実は結構あって
- 自分以外の属性(いまきの場合は女性、とか団塊世代とか)の趣味雑誌をチェックする
- 一般的なニュースよりも、ヒット商品のトレンドに目を向ける
- あらゆる広告や販売物を、「売る側」の視点で「なんでこうしているんだろう?」と考えてみる
といったことを日常的に行うと良いです。
(やってみるとわかりますが、結構楽しいんですよ、これが)
口だけで実行力のない「エセマーケッター」にならないためにも、こういった実用Tipsはもっともっと身に付けたいな、と思うこのごろです。
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