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IE撲滅キャンペーンの歴史~それでもIEのシェアは75%を超える

制作サイドからは、

  • CSSのバグが多い
  • IE6と5.5と7で仕様が異なるのでハックが面倒
  • 標準化をムシした独自仕様にすんな!

などなど、評判がサイテーなInternet Explorerですが、海外ではかなりアグレッシブな形で「IE撲滅」キャンペーンが繰り広げられてきました。

Google(現在停止)

Googleは、かつてFirefoxのダウンロードを広告として取り扱い、実際にサイトオーナーに報酬を支払っていました。
これは日本でも行っていた人が結構いたのではないでしょうか?


Explorer Destroyer(現在停止)

こちらは名前からしてかなりキてますね。
Googleよりも明確な形で「もっと良いブラウザへ移行しよう」と呼びかけました。
現在はサイト自体が閉鎖しています。


Stop IE6(活動中)

さらに過激になり、StopIE6では、「IEやめんかいー」という警告を発するスクリプトを堂々と発行。
これは、End 6!というサイトも同様。


また、キャンペーンではありませんが、SaveTheDevelopers.orgではIE6が以下にデベロッパーに害を与えたかを解説しています。

こう見ると、なんか目の仇にされ続けているIEですが、それでもシェア75%(2008年7月)を維持しているのは凄いことだと思います。

もっと言うと、デベロッパーやブロガー以外の人から見た場合、ブラウザなんてどれでもいいんですよね。
結局はただの道具ですから、高機能である必要なんてないし、カスタマイズなんてもっての他。

ただ、とはいえIEのシェアは微減ではあるもののマイナス成長を続けています。

今後75%という数字が下がり続け、50%を割るようなところまで突入する、そんな日はくるんでしょうか!?

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Comments:2

S.Konno 2008-09-05 (金) 12:55

「IE撲滅キャンペーンの歴史」楽しく拝見しました。
今となっては古典となってしまった
http://browsehappy.com/
の紹介も、よろしく。

ie は「毒入りギョウザ」です。
おいしそうに食べている人に向かって
「それ、毒が入っているよ」
と指摘してあげるには、苦難を伴うことがあります。
しかし、知っていてそれを知らせないのは、罪。

ちまき 2008-09-09 (火) 12:22

S.Konnoさん
参考情報どうもありがとうございます。運営されているサイトも、「知らない人がみたら目から鱗」な情報ですよね。
IEのバージョンごとの仕様のバラバラっぷりは本当に・・・(以下略
まさに毒入りギョーザです。

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